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修斗年間表彰2019結果発表 “投神”倉本、MVP &ベストバウト二冠達成!2019年修斗の顔に!
報道関係者、修斗関係者を始め、Twitterを通してファンの皆様にご参加頂き、各賞を選出頂きました「修斗年間表彰2019」。今年も本当に多くの皆様にご参加頂きました。誠に有り難うございました。先日の後楽園ホール大会でも発表致しましたが、改めまして年間表彰の結果をご報告申し上げます。
□MVP(年間最高選手賞)
第1位 倉本一真(修斗GYM東京)
第2位 岡田遼(パラエストラ千葉)
第3位 扇久保博正(パラエストラ松戸)
関係者票、Twitter票共に断トツの票数を集めた倉本がMVPを獲得!2019年は3戦3KO。その全ての試合でビッグインパクトを残した。特に11月の根津戦での連続ジャーマンは日本だけでなく、世界でも話題に。天井知らずのワールドクラスレスラーの実力はオリンピックイヤーとなる2020年、どこまで飛躍するのだろうか。倉本から目が離せない。
そして2位に選出されたのが環太平洋バンタム級王者・岡田。昨年は1月に悲願のタイトル戴冠、チーム・ラカイの実力者ジアンとの対抗戦に、怪物・安藤を相手に初防衛成功など目覚ましい活躍を見せ2位に選出された。3位には5月の30周年記念大会で盤石の強さを見せ、王座防衛を果たした絶対王者・扇久保が選出された。
□ベストバウト(年間最高試合)
第1位
根津優太vs倉本一真(2019.11.24)
第2位
石橋佳大vs藤井伸樹(2019.5.6)
第3位
本田良介vs黒澤亮平(2019.9.22)
こちらも断トツの票数を集めた根津ー倉本の一戦が受賞。得意の打撃で攻める根津に、怯まず真っ向勝負を挑んだ倉本。捕まえてからはワールドクラスレスラーの本領を発揮。もがく根津をコントロールし、グラウンド、スタンド様々な体勢からぶっこ抜き連続ジャーマンで投げ倒してみせた。格闘技史に残る衝撃の一戦が選出された。そして2位には激闘王・石橋と最も戦いたくない男・藤井とのノンストップバトルが選ばれた。
□MIP(モースト・インプレッシブ・プレイヤー:2019年最も成長した選手)
第1位 平良達郎(Theパラエストラ沖縄)
第2位 SASUKE(マスタージャパン)
第3位 倉本一真(修斗GYM東京)
MIPは接戦の末、驚異の新成人・平良達郎が受賞。2018年新人王&MVPを受賞した平良は昨年3戦3勝(2KO)のレコードを残した。11月沖縄で行われた大翔とのニュージェネレーション対決では体格差で勝る平良が完封勝利。先の2020年開幕戦、初の国際戦でも臆する事なく、世界を相手にその実力の高さを見せつけた。6戦して未だ負け知らず、平良の更なる飛躍が期待される。
そしてこのカテゴリーではTwitterならではの現象が。Twitter票で驚異の票数を集めたのが、昨年7月約2年半振りの復帰戦から破竹の3連勝の戦績を残したSASUKE。これはこのシステムを活用した、実に時代に沿った選出だった。このような活用も勿論OK!こうしたファンの皆様との交流から生まれる選出も大歓迎だ。また来年もこのような形で選出に変化が表れるかも。
□MVP(年間最高選手賞)
第1位 倉本一真(修斗GYM東京)
第2位 岡田遼(パラエストラ千葉)
第3位 扇久保博正(パラエストラ松戸)
関係者票、Twitter票共に断トツの票数を集めた倉本がMVPを獲得!2019年は3戦3KO。その全ての試合でビッグインパクトを残した。特に11月の根津戦での連続ジャーマンは日本だけでなく、世界でも話題に。天井知らずのワールドクラスレスラーの実力はオリンピックイヤーとなる2020年、どこまで飛躍するのだろうか。倉本から目が離せない。
そして2位に選出されたのが環太平洋バンタム級王者・岡田。昨年は1月に悲願のタイトル戴冠、チーム・ラカイの実力者ジアンとの対抗戦に、怪物・安藤を相手に初防衛成功など目覚ましい活躍を見せ2位に選出された。3位には5月の30周年記念大会で盤石の強さを見せ、王座防衛を果たした絶対王者・扇久保が選出された。
□ベストバウト(年間最高試合)
第1位
根津優太vs倉本一真(2019.11.24)
第2位
石橋佳大vs藤井伸樹(2019.5.6)
第3位
本田良介vs黒澤亮平(2019.9.22)
こちらも断トツの票数を集めた根津ー倉本の一戦が受賞。得意の打撃で攻める根津に、怯まず真っ向勝負を挑んだ倉本。捕まえてからはワールドクラスレスラーの本領を発揮。もがく根津をコントロールし、グラウンド、スタンド様々な体勢からぶっこ抜き連続ジャーマンで投げ倒してみせた。格闘技史に残る衝撃の一戦が選出された。そして2位には激闘王・石橋と最も戦いたくない男・藤井とのノンストップバトルが選ばれた。
□MIP(モースト・インプレッシブ・プレイヤー:2019年最も成長した選手)
第1位 平良達郎(Theパラエストラ沖縄)
第2位 SASUKE(マスタージャパン)
第3位 倉本一真(修斗GYM東京)
MIPは接戦の末、驚異の新成人・平良達郎が受賞。2018年新人王&MVPを受賞した平良は昨年3戦3勝(2KO)のレコードを残した。11月沖縄で行われた大翔とのニュージェネレーション対決では体格差で勝る平良が完封勝利。先の2020年開幕戦、初の国際戦でも臆する事なく、世界を相手にその実力の高さを見せつけた。6戦して未だ負け知らず、平良の更なる飛躍が期待される。
そしてこのカテゴリーではTwitterならではの現象が。Twitter票で驚異の票数を集めたのが、昨年7月約2年半振りの復帰戦から破竹の3連勝の戦績を残したSASUKE。これはこのシステムを活用した、実に時代に沿った選出だった。このような活用も勿論OK!こうしたファンの皆様との交流から生まれる選出も大歓迎だ。また来年もこのような形で選出に変化が表れるかも。