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7.17プロフェッショナル修斗後楽園ホール大会情報 澤田龍人直前インタビュー 「僕がチャンピオンになって他の選手たちに刺激を与えたい。 記念すべき大会で新しい修斗のスタートを切りたいと思います」
「僕がチャンピオンになって他の選手たちに刺激を与えたい。
記念すべき大会で新しい修斗のスタートを切りたいと思います」
――世界王座決定戦が近づいてきました。今のコンディションや仕上がりはいかがでしょうか?
「すごく順調に仕上がっていて、今までで一番いい状態だと思います」
――改めて今回のオファーを受けた時の心境を聞かせてください。
「こんなに早くチャンスが巡ってくると思っていなかったので驚きました。しかも対戦相手が一度敗れている飛鳥選手だったので、過去の負けや昨年タイトルを獲れなかったこと、すべて取り返してやろうという気持ちです
――昨年7月に世界戦を経験して(内藤のび太に一本負け)、新たに取り組んだ練習や意識していることはありますか?
「あの時はベルトが欲しい気持ちが表に出過ぎて、焦って倒しに行ったことが敗因だったと思います。2月の試合(小堀貴広にTKO勝ち)からは冷静に戦うようにして、自分のやりたいことをやって勝つことを意識するようになりました」
――世界王座を争う飛鳥選手とは2014年9月に対戦して、判定で敗れています。いずれ再戦するかもしれないという気持ちはありましたか?
「はい。再戦するとすればタイトルマッチだと思っていたので、自分としては一番いい形で再戦が決まったと思います」
――実際に肌を合わせたことを踏まえて、飛鳥選手にはどんな印象を持っていますか?
「自分でも試合をして感じたのは試合展開の上手さですね。自分の良いところは出すけど、相手の良いところは出させない。終わってみれば飛鳥選手が試合をコントロールしていたという勝ち方をする選手だと思います。前回の対戦の時も僕はタックルで倒しにいくだけになってしまったんで、今回はあの時とは違う自分を見せて勝つつもりです」
――また前回は5分2Rでリング、今回は5分5Rのケージでの試合となります。
「僕もフルラウンド戦ったわけではないですが、5分
5Rは本当に厳しい戦いになると思います。5Rは長丁場で、練習の取り組み方も変わりますし、5分5R戦い抜く力も身につけないといけません。今回はそこも意識して練習してきました」
――今回は2度目のタイトルマッチだと思いますが、修斗のベルトにはどんな想い入れがありますか?
「去年ベルトを獲れなくて、本当に悔しい想いをしました。僕が修斗のチャンピオンになることで、自分以外の選手や他団体の選手たちにも刺激を与えたいです」
――今大会は後楽園にケージが導入されるなど、修斗の新しい歴史がスタートする大会です。チャンピオンになって、これからの時代を引っ張っていきたいという気持ちはありますか?
「今回から修斗も色んなことが変わって、それは僕にとってモチベーションになっています。その記念すべき大会でフィニッシュして勝って、僕が新しい修斗のスタートを切りたいと思います」
澤田龍人 RYUTO SAWADA
さわだ・りゅうと
世界フライ級3位
[所属]AACC
[出身]東京都
[生年月日]1995年11月27日(20歳)
[身長]156cm
[戦績]7戦4勝(2S・2KO)2敗1分
[最近5試合の戦績]
2016.02.27 ○(2R1:20 KO)小堀貴広
2015.07.26 ×(4R4:46 肩固め)内藤のび太
2015.02.11 ○(3R2:37 KO)正城ユウキ
2014.12.21 ○(1R2:37 腕ひしぎ十字固め)マッチョザバタフライ
2014.09.27 ×(2R判定 3-0)飛鳥拳
[Twitter]@aaccryuto
記念すべき大会で新しい修斗のスタートを切りたいと思います」
――世界王座決定戦が近づいてきました。今のコンディションや仕上がりはいかがでしょうか?
「すごく順調に仕上がっていて、今までで一番いい状態だと思います」
――改めて今回のオファーを受けた時の心境を聞かせてください。
「こんなに早くチャンスが巡ってくると思っていなかったので驚きました。しかも対戦相手が一度敗れている飛鳥選手だったので、過去の負けや昨年タイトルを獲れなかったこと、すべて取り返してやろうという気持ちです
――昨年7月に世界戦を経験して(内藤のび太に一本負け)、新たに取り組んだ練習や意識していることはありますか?
「あの時はベルトが欲しい気持ちが表に出過ぎて、焦って倒しに行ったことが敗因だったと思います。2月の試合(小堀貴広にTKO勝ち)からは冷静に戦うようにして、自分のやりたいことをやって勝つことを意識するようになりました」
――世界王座を争う飛鳥選手とは2014年9月に対戦して、判定で敗れています。いずれ再戦するかもしれないという気持ちはありましたか?
「はい。再戦するとすればタイトルマッチだと思っていたので、自分としては一番いい形で再戦が決まったと思います」
――実際に肌を合わせたことを踏まえて、飛鳥選手にはどんな印象を持っていますか?
「自分でも試合をして感じたのは試合展開の上手さですね。自分の良いところは出すけど、相手の良いところは出させない。終わってみれば飛鳥選手が試合をコントロールしていたという勝ち方をする選手だと思います。前回の対戦の時も僕はタックルで倒しにいくだけになってしまったんで、今回はあの時とは違う自分を見せて勝つつもりです」
――また前回は5分2Rでリング、今回は5分5Rのケージでの試合となります。
「僕もフルラウンド戦ったわけではないですが、5分
5Rは本当に厳しい戦いになると思います。5Rは長丁場で、練習の取り組み方も変わりますし、5分5R戦い抜く力も身につけないといけません。今回はそこも意識して練習してきました」
――今回は2度目のタイトルマッチだと思いますが、修斗のベルトにはどんな想い入れがありますか?
「去年ベルトを獲れなくて、本当に悔しい想いをしました。僕が修斗のチャンピオンになることで、自分以外の選手や他団体の選手たちにも刺激を与えたいです」
――今大会は後楽園にケージが導入されるなど、修斗の新しい歴史がスタートする大会です。チャンピオンになって、これからの時代を引っ張っていきたいという気持ちはありますか?
「今回から修斗も色んなことが変わって、それは僕にとってモチベーションになっています。その記念すべき大会でフィニッシュして勝って、僕が新しい修斗のスタートを切りたいと思います」
澤田龍人 RYUTO SAWADA
さわだ・りゅうと
世界フライ級3位
[所属]AACC
[出身]東京都
[生年月日]1995年11月27日(20歳)
[身長]156cm
[戦績]7戦4勝(2S・2KO)2敗1分
[最近5試合の戦績]
2016.02.27 ○(2R1:20 KO)小堀貴広
2015.07.26 ×(4R4:46 肩固め)内藤のび太
2015.02.11 ○(3R2:37 KO)正城ユウキ
2014.12.21 ○(1R2:37 腕ひしぎ十字固め)マッチョザバタフライ
2014.09.27 ×(2R判定 3-0)飛鳥拳
[Twitter]@aaccryuto