JAPANESE MMA SHOOTO OFFICIAL

7.17後楽園ホール初のケージ大会がサムライTVでも放送されます。
飛鳥拳と澤田龍人の世界フライ級王座決定戦を始め、石橋vs安藤、土屋vs祖根など激闘をお送り致します。
初回放送は8月2日(火)午後10時からとなりますのでお見逃しなく！

[放送予定]
8月2日(火)　午後10時※初回放送
8月3日(水)　午後8時
8月4日(木)　午前8時
8月5日(金)　午後6時
8月6日(土)　午前10時
8月9日(火)　午後5時
8月15日(月) 午前10時

[放送ラインナップ]
＜世界フライ級チャンピオン決定戦＞
●飛鳥拳×澤田龍人
●石橋佳太×安藤達也
●土屋大喜×祖根寿麻
●猿田洋祐×ルイス・ゴンザレス
●AB×児山佳宏
●征矢貴×梶川卓
●北原史寛×藤田“ケオン”寿大
●浅倉カンナ×檜山美樹子
●飯田建夫×SA$KE
●田口泰地×間宮晃仁
●芳原零×鎌田悠介
※予告無く内容を変更する場合があります。

サムライＴＶの視聴方法
http://www.samurai-tv.com/' target='_blank'>http://www.samurai-tv.com/

AbemaTVの視聴数が23万を越えしました！


後楽園ホール初のケージ大会が開催された一昨日のプロ修斗公式戦でAbemaTVの視聴数が23万件を大幅に越えました。

ご視聴下さった皆さん、ありがとうございます！

AbemaTVのダウンロードはこちらから
↓
https://abema.tv/'>https://Abema.tv

会場満員で盛り上がった7.17 プロフェッショナルシュート公式戦の各試合結果をアップデート！

http://www.shooto-mma.com/result/?id=7'>http://www.shooto-mma.com/result/?id=7

「僕がチャンピオンになって他の選手たちに刺激を与えたい。
　記念すべき大会で新しい修斗のスタートを切りたいと思います」

――世界王座決定戦が近づいてきました。今のコンディションや仕上がりはいかがでしょうか？

「すごく順調に仕上がっていて、今までで一番いい状態だと思います」

――改めて今回のオファーを受けた時の心境を聞かせてください。

「こんなに早くチャンスが巡ってくると思っていなかったので驚きました。しかも対戦相手が一度敗れている飛鳥選手だったので、過去の負けや昨年タイトルを獲れなかったこと、すべて取り返してやろうという気持ちです

――昨年7月に世界戦を経験して（内藤のび太に一本負け）、新たに取り組んだ練習や意識していることはありますか？

「あの時はベルトが欲しい気持ちが表に出過ぎて、焦って倒しに行ったことが敗因だったと思います。2月の試合（小堀貴広にTKO勝ち）からは冷静に戦うようにして、自分のやりたいことをやって勝つことを意識するようになりました」

――世界王座を争う飛鳥選手とは2014年9月に対戦して、判定で敗れています。いずれ再戦するかもしれないという気持ちはありましたか？

「はい。再戦するとすればタイトルマッチだと思っていたので、自分としては一番いい形で再戦が決まったと思います」

――実際に肌を合わせたことを踏まえて、飛鳥選手にはどんな印象を持っていますか？

「自分でも試合をして感じたのは試合展開の上手さですね。自分の良いところは出すけど、相手の良いところは出させない。終わってみれば飛鳥選手が試合をコントロールしていたという勝ち方をする選手だと思います。前回の対戦の時も僕はタックルで倒しにいくだけになってしまったんで、今回はあの時とは違う自分を見せて勝つつもりです」

――また前回は5分2Rでリング、今回は5分5Rのケージでの試合となります。

「僕もフルラウンド戦ったわけではないですが、5分
5Rは本当に厳しい戦いになると思います。5Rは長丁場で、練習の取り組み方も変わりますし、5分5R戦い抜く力も身につけないといけません。今回はそこも意識して練習してきました」

――今回は2度目のタイトルマッチだと思いますが、修斗のベルトにはどんな想い入れがありますか？

「去年ベルトを獲れなくて、本当に悔しい想いをしました。僕が修斗のチャンピオンになることで、自分以外の選手や他団体の選手たちにも刺激を与えたいです」

――今大会は後楽園にケージが導入されるなど、修斗の新しい歴史がスタートする大会です。チャンピオンになって、これからの時代を引っ張っていきたいという気持ちはありますか？

「今回から修斗も色んなことが変わって、それは僕にとってモチベーションになっています。その記念すべき大会でフィニッシュして勝って、僕が新しい修斗のスタートを切りたいと思います」


澤田龍人　　RYUTO SAWADA
さわだ・りゅうと
世界フライ級3位
［所属］AACC
［出身］東京都
［生年月日］1995年11月27日（20歳）
［身長］156cm
［戦績］7戦4勝（2S・2KO）2敗1分
［最近5試合の戦績］
2016.02.27 ○（2R1:20 KO）小堀貴広
2015.07.26 ×（4R4:46 肩固め）内藤のび太
2015.02.11 ○（3R2:37 KO）正城ユウキ
2014.12.21 ○（1R2:37 腕ひしぎ十字固め）マッチョザバタフライ
2014.09.27 ×（2R判定 3-0）飛鳥拳
［Twitter］@aaccryuto

［メインイベント・第11試合 世界フライ級チャンピオン決定戦5分5R］
飛鳥拳（日本／同級1位／パラエストラ松戸）52.1kg
vs
澤田龍人（日本／同級3位／AACC）52.1kg

［セミファイナル・第10試合 フェザー級5分3R］
石橋佳大（同級世界7位／Duroジム）61.1kg
vs
安藤達也（同級世界9位／TRIBE TOKYO MMA）61.2kg

［第9試合 フェザー級5分3R］
土屋大喜（roots）61.0kg
vs
租根寿麻（志村道場）61.1kg

［第8試合 53kg契約5分3R］
猿田洋祐（和術慧舟會HEARTS）52.8kg
vs
ルイス・ゴンザレス（イギリス／チーム・タイタン）52.7kg

［第7試合 ウェルター級5分3R］
AB（同級世界7位／和術慧舟會駿河道場）70.2kg
vs
児山佳宏（元同級環太平洋王者／パラエストラ松戸）70.3kg

［第6試合 インフィニティリーグ2016公式戦バンタム級5分2R］
征矢貴（勝ち点2／パラエストラ松戸）56.7kg
vs
梶川卓（勝ち点0／スカーフィスト）56.7kg

［第5試合 インフィニティリーグ2016公式戦バンタム級5分2R］
北原史寛（勝ち点2／パラエストラ札幌）56.6kg
vs
藤田ケオン寿大（勝ち点0／AACC）56.5kg

［第4試合 女子ミニマム級（47.6kg）5分2R］
浅倉カンナ（パラエストラ松戸）46.7kg
vs
檜山美樹子（ナゴヤファイトクラブ）47.0kg

［第3試合 2016年度新人王決定トーナメント2回戦 ライト級5分2R］
SA$KE（マスタージャパン）65.7kg
vs
飯田建夫（MARS GYM）65.5kg

［第2試合 2016年度新人王決定トーナメント1回戦 ウェルター級5分2R］
田口泰地（roots）70.0kg
vs
間宮晃仁（MARS GYM）70.0kg


［オープニングファイト／第1試合 2016年度新人王決定トーナメント2回戦 バンタム級5分2R］
芳原零（ブレイブハート）56.5kg
vs
鎌田悠介（ピロクテテス新潟）56.6kg
※オープニングファイトは18:15開始予定


□7.17 プロフェッショナル修斗公式戦 後楽園ホール大会概要
［大会名］インターナショナル修斗コミッション認定
　　　　　プロフェッショナル修斗公式戦
［日時］2016年7月17日（日）
［開場］18:00
［開始］18:30　　※18:15～オープニングファイトを実施
［会場］東京/後楽園ホール
［協賛］LIVE SEARCH 　http://livesearch.link/
［特別協賛］株式会社ドン・キホーテ
［認定］ISC
［協力］一般社団法人 日本修斗協会
［主催］株式会社サステイン
［チケット料金］RS 10,500円／S 6,500円
※上記以外の席種は完売。
※全席指定、全て税込み価格。
※500円増しの当日料金。
※小学生以上はチケットが必要。

［当日チケット販売所］
　後楽園ホール1F当日券売場にて16時より発売

［お問い合せ］株式会社 サステイン 03-3788-3042

2016.7.16 MBLカフェで開催された、公開計量の様子をYoutubeオフィシャルチャンネルにアップいたしました。

こちらから
https://youtu.be/mhoH1rdVU8U' target='_blank'>https://youtu.be/mhoH1rdVU8U

「僕は状況的にベルトに挑戦することが出来なかった。だからベルトへの想いは相手よりも強い」

――世界王座決定戦が近づいてきました。今のコンディションや仕上がりはいかがでしょうか？

「今までで一番いいくらいにばっちり仕上がっていて順調に来ています」

――少し時間が空いてしまいましたが、昨年10月のVTJ沖縄大会の試合（安谷屋智弘に判定勝利）を振り返っていただけますか？

「一つ上の階級の選手が相手だったんですけど、試合をやっていても、何をやってもしっくりこなかったですね（苦笑）。自分でも『これをやる！』と決めたものもないまま戦ってしまい、なんとなく5分3Rが過ぎてしまった印象です。勝った以外は課題の多かった試合だったと思います」

――約9カ月ぶりの試合となりましたが、試合間隔が空いた理由はなんですか？

「実は前回、試合前から痛めていた箇所があって、そこを手術してリハビリしていました。今は万全の状態ですし、怪我をしている間に色んな選手の試合を見たり、格闘技のことを考える時間が長かったので、今までとは違う自分を見せられると思います」

――改めて今回のオファーを受けた時の心境を聞かせてください。

「公式戦では最新の試合（2015年5月）に負けていますし（内藤）のび太さんがベルトを返上しても、ここから1～2試合勝ってから挑戦したいと思っていたので、オファーを受けた時はびっくりしました。でもこういうチャンスをいただけたことはうれしいです」

――ずっと同門ののび太選手がチャンピオンだったので飛鳥選手には挑戦するチャンスはなかったと思います。複雑ではなかったですか？

「よく周りから『のび太に負けて欲しいでしょ？』と言われていたのですが、本当にそんなことは思っていなくて（笑）。練習でのび太さんの強さは肌で知っているし、本当に僕にとっては尊敬する先輩です。ただのび太さんが勝つたびに『僕は挑戦できなんだろうな』や『このまま勝ち続けていてもチャンスは来るのかな』と思って複雑な心境でした」

――対戦相手の澤田選手にはどんな印象を持っていますか？

「やっぱりレスリングの印象が強いですね。どの相手とやってもテイクダウンしてトップキープしてサブミッションかパウンドアウトで勝っているんで。もちろん打撃を含めてすべてを警戒していますけど、まずはそこが一つのポイントになると思います」

――澤田選手とは2014年9月に対戦して勝利していますが、そのことはアドバンテージになっていると思いますか？

「前回はほぼ相手のタックルを切り続けたので、そこは澤田選手にとっては嫌な印象が残っていると思います」

――前回は5分2Rでリング、今回は5分5Rのケージでの試合となります。

「前回とは全く違う戦いになると思います。ただ僕自身、ケージの方が戦いやすいと思っていたので、ケージでやることについてはあまり問題にはしていないですね。それよりも5分5Rをどう戦うか。やっぱり5Rの戦いはお互いにピンチとチャンスが1回ずつは訪れると思うので、そういったことも頭に入れて準備をしてきました」

――念願のタイトルマッチだと思いますが、修斗のベルトにはどんな想い入れがありますか？

「僕はベルトに挑戦できる位置にいたにも関わらず、状況的にずっと挑戦することが出来ませんでした。だから相手よりもベルトを獲りたい気持ちは強いと思うので、必ずここでベルトを獲りたいです。またのび太さんはONEのチャンピオンになって、扇久保（博正）さんも修斗のベルト（バンタム級）を獲って、今、うちのジムの選手たちはみんなベルトを獲っているんですよ。普段からそういう人たちと練習しているのは自信にもなるし、自分も続きたいと思います」

――改めてどんな試合をしてチャンピオンになりたいと思いますか？

「今回からケージが導入されたり、修斗も新しい時代に入ると思います。その最初の大会のメインに相応しい試合をして、自分がチャンピオンになりたいと思います」

選手プロフィール
飛鳥 拳　　KEN ASUKA
あすか・けん
世界フライ級1位
インフィニティリーグ2014フライ級優勝
2013年フライ級新人王
［所属］パラエストラ松戸
［出身］千葉県
［生年月日］1993年5月10日（23歳）
［身長］163cm
［戦績］8戦7勝（1S・1KO）1敗
［最近5試合の戦績］
2015.05.03 ×（1R2:00 KO）猿丸ジュンジ
2014.12.21 ○（2R3:59 KO）ATCHアナーキー
2014.09.27 ○（2R判定 3-0）澤田龍人
2014.07.06 ○（2R判定 3-0）マッチョザバタフライ
2014.03.16 ○（2R判定 3-0）ジェットタテオ
［Twitter］@kurosawaryouhei

［メインイベント・第11試合 世界フライ級チャンピオン決定戦5分5R］
飛鳥拳（日本／同級1位／パラエストラ松戸）
vs
澤田龍人（日本／同級3位／AACC）

［セミファイナル・第10試合 フェザー級5分3R］
石橋佳大（同級世界7位／Duroジム）
vs
安藤達也（同級世界9位／TRIBE TOKYO MMA）

［第9試合 フェザー級5分3R］
土屋大喜（roots）元環太平洋ライト級王者
vs
租根寿麻（志村道場）TENKAICHI MMAバンタム級王者

［第8試合 53kg契約5分3R］
猿田洋祐（和術慧舟會HEARTS）
vs
ルイス・ゴンザレス（イギリス／チーム・タイタン）

［第7試合 ウェルター級5分3R］
AB（同級世界7位／和術慧舟會駿河道場）
vs
児山佳宏（元同級環太平洋王者／パラエストラ松戸）

［第6試合 インフィニティリーグ2016公式戦バンタム級5分2R］
征矢貴（勝ち点2／パラエストラ松戸）
vs
梶川卓（勝ち点0／スカーフィスト）

［第5試合 インフィニティリーグ2016公式戦バンタム級5分2R］
北原史寛（勝ち点2／パラエストラ札幌）
vs
藤田ケオン寿大（勝ち点0／AACC）

［第4試合 女子ミニマム級（47.6kg）5分2R］
浅倉カンナ（パラエストラ松戸）
vs
檜山美樹子（ナゴヤファイトクラブ）

［第3試合 2016年度新人王決定トーナメント2回戦 ライト級5分2R］
SA$KE（マスタージャパン）
vs
飯田建夫（MARS GYM）

［第2試合 2016年度新人王決定トーナメント1回戦 ウェルター級5分2R］
田口泰地（roots）
vs
間宮晃仁（MARS GYM）


［オープニングファイト／第1試合 2016年度新人王決定トーナメント2回戦 バンタム級5分2R］
芳原零（ブレイブハート）
vs
鎌田悠介（ピロクテテス新潟）
※オープニングファイトは18:15開始予定


□7.17 プロフェッショナル修斗公式戦 後楽園ホール大会概要
［大会名］インターナショナル修斗コミッション認定
　　　　　プロフェッショナル修斗公式戦
［日時］2016年7月17日（日）
［開場］18:00
［開始］18:30　　※18:15～オープニングファイトを実施
［会場］東京/後楽園ホール
［協賛］LIVE SEARCH 　http://livesearch.link/
［特別協賛］株式会社ドン・キホーテ
［認定］ISC
［協力］一般社団法人 日本修斗協会
［主催］株式会社サステイン
［チケット料金］S 6,000円
※S席以外の席種は完売。
※全席指定、全て税込み価格。
※当日は500円増し。
※小学生以上はチケットが必要。

［チケット取扱所］
　　DMM.E　https://event.dmm.com/detail?event_id=73659
　　後楽園ホール 03-5800-9999
　　チケット＆トラベル T-1 03-5275-2778　http://www.t-1.jp/tk/
　　修斗GYM東京 03-3788-3042
［お問い合せ］株式会社 サステイン 03-3788-3042

　7月17日（日）後楽園ホールにて行いますプロフェッショナル修斗公式戦・後楽園ホール大会の前日計量を行います。
　今回の計量は公開形式にて行います。一般のお客様も無料でご入場頂けます。更にご来場の方には大会記念ポスターをプレゼント致します。ご観覧ご希望の方は当日17:50より受付を致します。試合前の選手達の緊張感を是非体感してみてください。
　※公開計量終了後には日本修斗協会主催のパーティーもございます。一般の皆様もご入場頂けます（有料）。


□7.17 プロフェッショナル修斗後楽園ホール大会　前日公開計量
［日時］2016年7月16日（土）18:00から（19:00 終了予定）
［場所］MLBカフェ東京ドームシティ店
　　　　112-0004
　　　　東京都文京区後楽1-3 ジオポリス1F
Tel 03-5840-8905
　　　　アクセス／JR「水道橋駅」東口より徒歩2分
　　　　地下鉄都営三田線「水道橋駅」A2出口より徒歩1分
　　　　・ホームページ http://mlbcafe.jp/tdc/index.html'>http://mlbcafe.jp/tdc/index.html

　［備考］17:50～　マスコミ、一般受付開始
　　　　　18:00～　公開計量開始

解説は初代修斗ヘビー級チャンピオンの”大和魂”エンセン井上氏をお迎えしてお送り致します。。

エンセン井上氏の的確な技術解説にご注目下さい。

実況はマークチネリーさん、アシスタントは小池瑞香さんです。
7月17日はUFC FIGHT PASSの放送をお楽しみに！

UFC FIGHT PASS
https://www.ufc.tv/page/fightpass' target='_blank'>https://www.ufc.tv/page/fightpass

格闘技ファンの間で話題のインターネットテレビ局「AbemaTV」では7.17プロフェッショナル修斗後楽園ホール大会の模様を完全生中継。
今回スペシャルゲスト解説と致しまして“レジェンド”宇野薫選手をお迎えして全11試合をお届けします。

会場にお越し頂けない方はもちろん、ライブ観戦の技術解説としても活用できるAbemaTV、これを機会に是非アプリのダウンロード、ブックマーク登録をお願い致します。
またお見逃しのないよう通知予約をオススメします。
視聴に関する詳しい情報はAbemaTVホームページをご覧ください。

7.17 プロフェッショナル修斗公式戦2016年7月17日（日）18:00～
AbemaTV「Sports LIVE」にて完全生中継
スペシャルゲスト解説　宇野薫（UNO DOJO）第4代修斗ウェルター級世界王者

AbemaTV ホームページ　https://abema.tv/' target='_blank'>https://abema.tv/

来る7月17日（日）東京・後楽園ホールにて行いますプロフェッショナル修斗公式戦の模様をMMA動画配信サービス「UFCファイトパス」にてライブ配信（有料）が決定。
　試合開始から終了までご自宅で、外出先で気軽にお楽しみ頂けます。これを機にぜひ「UFC ファイトパス」へのご加入をお願い致します。視聴に関しては「UFC FIGHT PASS」ホームページにてご確認ください。

http://www.ufc.tv/page/fightpass' target='_blnk'>UFC FIGHT PASS

猿田が初の国際戦、イギリスからの刺客を迎え撃つ！
　そして女子公式戦が決定！浅倉カンナが登場、全日本王者・檜山と対戦

　猿田洋祐が初の国際戦に挑む。
　対戦相手は今回が初来日となるルイス・ゴンザレス。イギリス出身の24歳。気持ちを全面に押し出すアグレッシブな打撃とテイクダウンスキルに加え、極めの強さも兼ね備えるファイター。特筆すべきはキャリア7勝の中に５つの一本勝ちを数えるが、そのすべてが首系の絞めによるもの。フロント、バックからとどの様なポジションからでも狙ってくるだろう。
　難敵を迎える事となった猿田はここでビッグインパクトを残し、同日に誕生する新チャンピオンに挑戦状を叩きつける事ができるだろうか。
　そして今大会では久々の女子公式戦が決定。女子格闘技注目の浅倉カンナが初登場。レスリング、柔術のベースを持つ浅倉はVTJ等で経験を積み今回がプロ修斗初戦となる。
　対する檜山も今回がプロ修斗デビューとなる。打撃を軸に試合を組み立てるスタイルで2014年全日本アマチュア修斗選手権女子フライ級王者に輝いている。
両者は昨年アマチュア修斗トライアウトルールで対戦。このときは浅倉が勝利している。今回プロルールで更にはケージで行われる再戦となる。
後楽園ホールへのケージ導入等で盛り上がりを見せる今大会、2カードが決定し全11カードをが決定、今夏の修斗






［新たに決定した対戦カード］
◎53kg契約5分3R
猿田洋祐（和術慧舟會HEARTS）
vs
ルイス・ゴンザレス（イギリス／チーム・タイタン）

◎女子ミニマム級（47.6kg）5分2R
浅倉カンナ（パラエストラ松戸）
vs
檜山美樹子（ナゴヤファイトクラブ）


［選手プロフィール］
ルイス・ゴンザレス
LUIS GONZALEZ
［出身］イギリス
［所属］チーム・タイタン
［身長］162cm
［MMA戦績］9戦7勝（5S）2敗


［既に発表済みの対戦カード］
◎世界フライ級チャンピオン決定戦5分5R
飛鳥拳（日本／同級1位／パラエストラ松戸）
vs
澤田龍人（日本／同級3位／AACC）

◎フェザー級5分3R
石橋佳大（同級世界7位／Duroジム）
vs
安藤達也（同級世界9位／TRIBE TOKYO MMA）

◎フェザー級5分3R
土屋大喜（roots）元環太平洋ライト級王者
vs
租根寿麻（志村道場）TENKAICHI MMAバンタム級王者

◎ウェルター級5分3R
AB（同級世界7位／和術慧舟會駿河道場）
vs
児山佳宏（元同級環太平洋王者／パラエストラ松戸）
◎インフィニティリーグ2016公式戦バンタム級5分2R
征矢貴（勝ち点2／パラエストラ松戸）
vs
梶川卓（勝ち点0／スカーフィスト）

◎インフィニティリーグ2016公式戦バンタム級5分2R
北原史寛（勝ち点2／パラエストラ札幌）
vs
藤田ケオン寿大（勝ち点0／AACC）


◎2016年度新人王決定トーナメント2回戦 バンタム級5分2R
芳原零（ブレイブハート）
vs
鎌田悠介（ピロクテテス新潟）

◎2016年度新人王決定トーナメント2回戦 ライト級5分2R
飯田建夫（MARS GYM）
vs
SA$KE（マスタージャパン）

◎2016年度新人王決定トーナメント1回戦 ウェルター級5分2R
田口泰地（roots）
vs
間宮晃仁（MARS GYM）

［出場予定選手］
猿田洋祐（和術慧舟會HEARTS）　

7.17後楽園大会のチケットがDMM.Eより先行販売開始！

DMM.Eは、イベント情報検索、チケットの購入、イベント当日の入場まで使える便利なアプリです。

https://event.dmm.com/detail?event_id=73659>チケットの情報、ご購入はこちらから

　7.17プロ修斗後楽園ホール大会より修斗にもラウンドガールが登場します。そしてこのラウンドガールオーディションをスマートフォンアプリで行う事となりました。

DMM.com様との業務提携を行うにあたり、DMM.com様の事業の一環でありますアイドル・有名人応援アプリ「DMM.yell（ディーエムエム・ドットエール）」内で修斗ラウンドガールオーディションを行います。

皆様からの声でラウンドガール５名を選出して頂きます。
投票は6/20（月）より開始。結果発表は7/3（土）。

詳しくはDMM.comオーディションの詳細、アプリのダウンロードはhttp://yell.dmm.com/lp>DMM.yellでご確認ください。

皆様から選出されたラウンドガールが後楽園に登場します！

　世界戦、超豪華メンバーの出場、そしてケージ導入と話題の7.17 プロ修斗後楽園ホール大会前売りチケットは6/4（土）より、スマートフォンで気軽にチケット購入ができるアプリ「DMM.E」にて独占先行販売を開始。
　発売前から問い合わせが殺到している今大会、お早めのチケット確保を。ご購入ご希望の方はお手持ちのスマートフォンよりDMM.Eアプリをダウンロードし、検索して下さい。ダウンロード方法等詳しくはホームページでご確認ください。

□DMM.E ホームページ
　http://event.dmm.com>http://event.dmm.com/
　※ダウンロードには料金はかかりません
　　注）その際に必要なパケット料等はユーザー様ご負担となります。

［新たに決定した対戦カード］
◎フェザー級5分3R
土屋大喜（roots）元環太平洋ライト級王者 vs
租根寿麻（志村道場）TENKAICHI MMAバンタム級王者

　今年、プロフェッショナル修斗大注目の階級といえばフェザー級（61.2kg）。環太平洋王者・竹中大地を中心に岡田遼、小蒼卓也、誠の昨年度インフィニティ組みに加え、土屋大喜、貫禄の復帰戦勝利を見せた佐藤将光、戦線復帰を果たした徹肌ィ朗等、様々なキャラクターが登場し、これまでにない盛り上がりを見せている。そしてこのメンバーに割った入ろうとするのが“怪物”安藤達也（TRIBE TOKYO M.M.A）。昨年ROAD TO UFC JAPAN出場で注目を集めた安藤はVTJ7thで佐藤将光を相手にフルラウンドまでもつれる接戦を展開。その後、修斗へ本格参戦を果たしてからは衝撃の２連続KO勝利中。今回初めて世界ランカーへのチャレンジとなる。
　迎え撃つのは“極人”石橋佳太（Duroジム）。一時は勝ち星に恵まれず引退も考えるも、休養期間を経てからの石橋は別人かのような活躍を見せ、５連続一本勝利で環太平洋タイトル挑戦まで駆け上がった。当時の王者・根津優太との一戦は根津のフィールドであるスタンド勝負を全て受け止め修斗史に残る壮絶な試合を展開。互いにダウン寸前まで殴り合う乱打戦を見せる修斗きっての激闘男だ。
　この両者の一戦がいよいよ実現。面白くならない訳がないこの試合、果たしてどんな結末が待っているのだろうか。
　そして昨年ウェルター級台風の目となったAB（和術慧舟會駿河道場）が登場。環太平洋タイトルまで一気に登り詰めるも松本光史の牙城は崩せなかった。そして現在、松本が世界タイトルを獲得した為、環太平洋タイトルが空位となった。もちろんこのタイトルを視野に、その先にある松本へのリベンジも見据えている。その始動戦の相手となるのが第5代環太平洋同級王者・児山佳宏（パラエストラ松戸）。児山は約３年振りに修斗のリングへ復帰となる。戦いの場を求め様々なプロモーションを渡り歩くも、再び古巣に戻ってきた理由はもちろん、なし得られなかった世界タイトル獲得にある。自身不在の間に台頭した世界ランカーであるABを倒す事は目標達成への近道となる。別々の道を歩んできた二人が伝統のリングでいよいよ初遭遇を迎える。
　この他にも4.23舞浜大会に続き土屋大喜（roots）が、そしてフライ級に新風を巻き込む猿田洋祐（和術慧舟會HEARTS）の出場と、世界ランカー達の参戦が続々決定。超豪華ラインナップでお届けする今大会に是非ご注目下さい。

　海外プロモーションへの参戦を優先することを理由に4月22日付けで内藤のび太が保持していた世界フライ級王座を返上。空位となった同タイトルを来る7月17日（日）東京・後楽園ホール大会にて同級1位・飛鳥拳（パラエストラ松戸）と、同級3位・澤田龍人（AACC）の間で争われる事となった。
　両者は2014年にインフィニティリーグ2014フライ級の中で対戦。目まぐるしい試合を展開を見せ、飛鳥に軍配が上がった。両者の激闘に会場は大歓声に包まれ、同年のクラスBベストバウトと挙げた関係者も多かった。あれから2年、共に様々な経験を積んだ二人が世界王座を賭け2度目の対戦に挑む。最強王者が去った今、修斗フライ級に新風を呼び込むのは飛鳥か、澤田か。