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PROFESSIONAL SHOOTO 2021 Vol.6 Supported by ONE Championship 2021-09-20
◎9.20プロ修斗・後楽園ホール大会 明日からチケット一般販売開始。 ダブルチャンピオンシップが決定! “18歳の二刀流”西川大和がライト級世界王者川名TENCHO雄生に挑戦! 復活!“怪物”安藤達也が“インフィニティリーグ優勝”石井逸人と環太平洋王座防衛戦
秋のプロ修斗・後楽園ホール大会ではダブルチャンピオンシップの開催が決定!
ライト級世界王者・川名TENCHO雄生と“脅威の18歳”西川大和(同級1位/西川道場)の世界ライト級チャンピオンシップが決定。
川名は昨年7月の大阪大会でキャプテン☆アフリカ(総合格闘技道場コブラ会)とのチャンピオン決定戦で豪快なKOで勝利。
環太平洋王座に続き第13代世界ライト級王座を獲得。
今回、初防衛で若い西川大和を迎えるが、川名の持ち味は鈴木慎吾やABとの乱打戦に打ち勝つタフさ。
今までにKO負けは一度もなく、北米のMMA団体PFLやRIZINでも最後まで勝負を捨てず、ドロくさいまでに勝ちにこだわる執念は見事と言うしかない。
そして、いよいよ“脅威の18歳”西川大和(同級1位/西川道場)の世界王座初挑戦が決定。
西川大和は無観客で行われた“Road to ONE 2nd”を経て昨年5月より修斗に初参戦。
初戦で“空手シューター”木下タケアキを打・投・極、全ての局面で圧倒し、白星で飾るとハイペースで試合をこなし、KOと一本を量産。
特筆すべきは今年5月に行われた元環太平洋王者・大尊伸光(フリー)との一戦だ。
一発で全てを帳消しにする“剛腕”を持つ大尊を相手に様子を見ながらも冷静に対処。
グランドの展開に持ち込み、最後は三角絞めで大尊からタップアウトを奪った。
この勝利で無傷の5連勝を飾り、川名への挑戦権を獲得した。
そして、今回のチャンピオンシップで注目すべき点がもう一つあり、それは西川大和が川名を破った場合、18歳9ヶ月での世界王座戴冠となり、修斗史上最年少王者誕生となることだ。
フライ級平良達郎、フェザー級SASUKEと新世界王者が誕生している中、西川大和が大記録を達成して世界王者となるのか?
タフさと経験で勝る王者・川名が西川に勝負の厳しさを叩き込むか?
修斗中量級大注目の世界戦にご期待ください!
そして、もう一つの行われるチャンピオンシップも是非注目して貰いたい。
環太平洋バンタム級チャンピオン“怪物”安藤達也(フリー)初防衛戦が決定。
対戦相手は今年のインフィニティリーグを制した石井逸人(同級6位/TRIBE TOKYO M.M.A)に決定した。
安藤は昨年11月DEEPから参戦して来た“トラッシュトーカー”大塚隆史(G-GRIP TOKYO)とのノンタイトル戦で開始早々のローキックで膝を負傷。
今回が約10ヶ月ぶりの復帰戦でタイトル防衛戦を迎える。
一方、石井はインフィニティリーグで優勝を果たし、今回の挑戦権を得たが、リーグ公式戦2勝2分という結果に笑顔はなかった。
TRIBE TOKYO M.M.Aに移籍したことでスタイルの変化もあり、今回得たチャンスに懸ける思いは強いものがあるだろう。
対戦相手の安藤も現在はフリーだが、かつてはTRIBE TOKYO M.M.Aに所属した元同門。
期間は短かったものので共に汗を流した仲であり、安藤のスタイルを知るファイターも多く、その辺りは石井が有利な面も多々あるだろう。
前回の後楽園ホール大会では、同門の工藤諒司がSASUKEと接戦の末、惜敗。
練馬にベルトを持ち帰ることが出来なかったが、石井は修斗のベルトを持ち帰れることが出来るのか?
それとも“怪物”安藤が華麗なる復活を魅せるのか?
デビュー戦を戦慄のハイキックで飾った中村倫也(LDH Marshall Arts)の参戦もあり、バンタム級は更に厚みを増している。
“黄金の階級”と言われる修斗バンタム級。その名に恥じない最高のチャンピオンシップとなるように期待したい!
注目のダブルチャンピオンシップが開催される今大会チケットは7/31(土)より各チケット取扱所にて発売となる。7月大会も早期完売となった後楽園ホール大会、良いお席はお早めにお買い求めください。
[決定対戦カード]
◎世界ライト級チャンピオンシップ5分5R
川名TENCHO雄生(王者・初防衛戦/Y&K MMA ACADEMY)
vs
西川大和(挑戦者・同級1位/西川道場)
◎環太平洋バンタム級5分3R
安藤達也(王者・初防衛戦/フリー)
vs
石井逸人(挑戦者・同級6位/TRIBE TOKYO MMA)
◇大会概要
[大会名]プロフェッショナル修斗公式戦
PROFESSIONAL SHOOTO 2021 Vol.6 Supported by ONE Championship
[日時]2021年9月20日(月・祝)
[開場]17:15[開始]18:00
[会場]後楽園ホール
東京都文京区後楽1-3-61-5F
JR「水道橋駅」より徒歩3分
[後援]ONE Championship
[協力]一般社団法人日本修斗協会
[認定]インターナショナル修斗コミッション
[主催]株式会社サステイン
[チケット発売日]7月31日(土)
[チケット料金]
VIP 18,000円/RS 12,000円/SS 10,000円/S 7,000円/A 6,000円
※全席指定、全て税込み価格。
※当日は500円増し。
※小学生以上はチケットが必要。
※マスクの着用をお願い致します。
※お客様同士、一定の距離をとってご観戦頂きます。
[チケット販売所]
イープラス https://eplus.jp/shooto/
(パソコン&スマートフォン)https://eplus.jp/qa/
修斗BASE オンラインショップ https://proshooto.official.ec/
[お問い合せ]
株式会社 サステイン 03-3788-3042
ライト級世界王者・川名TENCHO雄生と“脅威の18歳”西川大和(同級1位/西川道場)の世界ライト級チャンピオンシップが決定。
川名は昨年7月の大阪大会でキャプテン☆アフリカ(総合格闘技道場コブラ会)とのチャンピオン決定戦で豪快なKOで勝利。
環太平洋王座に続き第13代世界ライト級王座を獲得。
今回、初防衛で若い西川大和を迎えるが、川名の持ち味は鈴木慎吾やABとの乱打戦に打ち勝つタフさ。
今までにKO負けは一度もなく、北米のMMA団体PFLやRIZINでも最後まで勝負を捨てず、ドロくさいまでに勝ちにこだわる執念は見事と言うしかない。
そして、いよいよ“脅威の18歳”西川大和(同級1位/西川道場)の世界王座初挑戦が決定。
西川大和は無観客で行われた“Road to ONE 2nd”を経て昨年5月より修斗に初参戦。
初戦で“空手シューター”木下タケアキを打・投・極、全ての局面で圧倒し、白星で飾るとハイペースで試合をこなし、KOと一本を量産。
特筆すべきは今年5月に行われた元環太平洋王者・大尊伸光(フリー)との一戦だ。
一発で全てを帳消しにする“剛腕”を持つ大尊を相手に様子を見ながらも冷静に対処。
グランドの展開に持ち込み、最後は三角絞めで大尊からタップアウトを奪った。
この勝利で無傷の5連勝を飾り、川名への挑戦権を獲得した。
そして、今回のチャンピオンシップで注目すべき点がもう一つあり、それは西川大和が川名を破った場合、18歳9ヶ月での世界王座戴冠となり、修斗史上最年少王者誕生となることだ。
フライ級平良達郎、フェザー級SASUKEと新世界王者が誕生している中、西川大和が大記録を達成して世界王者となるのか?
タフさと経験で勝る王者・川名が西川に勝負の厳しさを叩き込むか?
修斗中量級大注目の世界戦にご期待ください!
そして、もう一つの行われるチャンピオンシップも是非注目して貰いたい。
環太平洋バンタム級チャンピオン“怪物”安藤達也(フリー)初防衛戦が決定。
対戦相手は今年のインフィニティリーグを制した石井逸人(同級6位/TRIBE TOKYO M.M.A)に決定した。
安藤は昨年11月DEEPから参戦して来た“トラッシュトーカー”大塚隆史(G-GRIP TOKYO)とのノンタイトル戦で開始早々のローキックで膝を負傷。
今回が約10ヶ月ぶりの復帰戦でタイトル防衛戦を迎える。
一方、石井はインフィニティリーグで優勝を果たし、今回の挑戦権を得たが、リーグ公式戦2勝2分という結果に笑顔はなかった。
TRIBE TOKYO M.M.Aに移籍したことでスタイルの変化もあり、今回得たチャンスに懸ける思いは強いものがあるだろう。
対戦相手の安藤も現在はフリーだが、かつてはTRIBE TOKYO M.M.Aに所属した元同門。
期間は短かったものので共に汗を流した仲であり、安藤のスタイルを知るファイターも多く、その辺りは石井が有利な面も多々あるだろう。
前回の後楽園ホール大会では、同門の工藤諒司がSASUKEと接戦の末、惜敗。
練馬にベルトを持ち帰ることが出来なかったが、石井は修斗のベルトを持ち帰れることが出来るのか?
それとも“怪物”安藤が華麗なる復活を魅せるのか?
デビュー戦を戦慄のハイキックで飾った中村倫也(LDH Marshall Arts)の参戦もあり、バンタム級は更に厚みを増している。
“黄金の階級”と言われる修斗バンタム級。その名に恥じない最高のチャンピオンシップとなるように期待したい!
注目のダブルチャンピオンシップが開催される今大会チケットは7/31(土)より各チケット取扱所にて発売となる。7月大会も早期完売となった後楽園ホール大会、良いお席はお早めにお買い求めください。
[決定対戦カード]
◎世界ライト級チャンピオンシップ5分5R
川名TENCHO雄生(王者・初防衛戦/Y&K MMA ACADEMY)
vs
西川大和(挑戦者・同級1位/西川道場)
◎環太平洋バンタム級5分3R
安藤達也(王者・初防衛戦/フリー)
vs
石井逸人(挑戦者・同級6位/TRIBE TOKYO MMA)
◇大会概要
[大会名]プロフェッショナル修斗公式戦
PROFESSIONAL SHOOTO 2021 Vol.6 Supported by ONE Championship
[日時]2021年9月20日(月・祝)
[開場]17:15[開始]18:00
[会場]後楽園ホール
東京都文京区後楽1-3-61-5F
JR「水道橋駅」より徒歩3分
[後援]ONE Championship
[協力]一般社団法人日本修斗協会
[認定]インターナショナル修斗コミッション
[主催]株式会社サステイン
[チケット発売日]7月31日(土)
[チケット料金]
VIP 18,000円/RS 12,000円/SS 10,000円/S 7,000円/A 6,000円
※全席指定、全て税込み価格。
※当日は500円増し。
※小学生以上はチケットが必要。
※マスクの着用をお願い致します。
※お客様同士、一定の距離をとってご観戦頂きます。
[チケット販売所]
イープラス https://eplus.jp/shooto/
(パソコン&スマートフォン)https://eplus.jp/qa/
修斗BASE オンラインショップ https://proshooto.official.ec/
[お問い合せ]
株式会社 サステイン 03-3788-3042