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PROFESSIONAL SHOOTO 2021 Vol.7 Supported by ONE Championship 2021-11-06
11.6 プロ修斗・USEN STUDIO COAST大会決定カード発表 決定カード第1弾でWチャンピオンシップをドロップ! 3度目の対戦となる女子スーパーアトム級・黒部vsSARAMI そしてこちらも2度目の対戦となる世界ストロー級暫定王者決定戦 猿丸vs黒澤が決定!
先日の大会発表のリリースから大きな話題を読んでいる11.6 修斗&VTJダブル開催決定の報。
約5年振りの復活となるVTJに注目が集まる中、同日開催となるプロ修斗のメインカードとなる世界ダブルチャンピオンシップを発表させて頂きます。
3度目の対戦へ!“女王”黒部三奈と今年7月の次期挑戦者決定戦で権利を得たSARAMIが挑む世界スーパーアトム級チャンピオンシップのタイトルショットが決定。
7年前に初めて拳を合わせた二人。2014年の初対決では打撃で攻め入るSARAMIが放った強引な首投げを冷静にいなした黒部がRNCでタップを奪い勝利。更に4年後の2018年。二度目の対戦はDEEPJEWELSアトム級王者として黒部がSARAMIの挑戦を受ける立場となっていた。前戦同様に的確な打撃で王者をグラつかせ、1Rからあわやという場面を作るSARAMIだったが、黒部が2、3Rと鬼気迫る表情で怒涛の反撃を見せフルマークの完勝。“女王”の意地を見せ初防衛に成功した。
ここから更に3年の月日が流れ、黒部は修斗でも王座を獲得し2団体で女王となり、 SARAMIはONE WarriorSeriesを経て黒部の後を追うように修斗に参戦。二度戦った両者だが、今は互いを認め合い、共にトレーニングを積む間柄となったが、運命の巡り合わせか、今回3度目の対戦が決定した。
試合が決まった両者はケージ上で顔を合わせ、黒部が「ベルトはあげない」とコメント。これにSARAMIが「私は彼氏もいて、充実したチャンピオンになりたい」と返すと「マジぶっ飛ばす!」と“女王”の戦闘モードにスイッチが入った。
7年にも渡る二人のストーリーもいよいよエピローグを迎える。果たしてどんな結末が待っているのか?皆さん、是非見届けてください!
そして現在、世界王者である箕輪ひろばがONE Championshipに参戦中の為、防衛戦が行われずにいた世界ストロー級暫定王座を決める試合が決定。こちらも因縁の再戦となる猿丸ジュンジと黒澤亮平の間で争う事となった。
二人の2015年に対戦。当日“飛鳥拳”のリングネームで破竹の7連勝を誇っていた黒澤が猿丸に挑むチャレンジマッチという位置付けだった。開始早々から明らかに負傷していた猿丸は乱打戦に持ち込む作戦に打って出るも、黒澤も応戦。いよいよ負傷箇所が酷くなり、足を引きずりながらも必死で追う猿丸と下りながらディフェンスする黒澤。その刹那、猿丸渾身の右ストレートがヒット。顎を撃ち抜かれた黒澤は前のめりに崩れ落ちた。
しかしベルトを巡る運命はこの一戦以降、二人を大きく変える。猿丸は当時世界王者だった内藤のび太に挑むも完敗。自身4度目となるタイトル挑戦も悲願達成とはならなかった。その後、ONE Championshipへの参戦で内藤がタイトルを返上。王座決定戦で澤田龍人を下した黒澤が第6代世界ストロー級王者に戴冠。しかし、黒澤は負傷が長期化し、やむなく王座を返上したが、2018年に2年半のブランクから戦線に復帰。5戦して4勝と世界王座も目前まで迫った。
一方の猿丸ジュンジは後に修斗とONEの2冠王となった猿田洋佑とドローになるも、挑戦者決定戦で伏兵の村田一着にまさかのKO負け。その後は中川マイケルとのドローを挟みこちらも5戦4勝で今回の暫定王座決定戦に望むこととなった。ただただ修斗の世界チャンピオンになることだけを夢に見て二十歳から戦い続けた猿丸も既に15年のキャリアを迎え、実に5度目の世界挑戦となる。そして、過酷な負傷を乗り越えてカムバックした黒澤。タイトルを巡る運命と紆余曲折を経て再び交わる事となった両者が迎えるフィナーレは悲願か、奪還か。
VTJを前にいきなり迎えるクライマックス!更なる刺激的な追加カードにもどうぞご期待ください!
[新たに決定した対戦カード]
◎女子世界スーパーアトム級チャンピオンシップ5分5R
黒部三奈(王者・初防衛戦/マスタージャパン東京)
vs
SARAMI(挑戦者・同級1位/パンクラスイズム横浜)
◎世界ストロー級暫定チャンピオン決定戦5分5R
猿丸ジュンジ(同級1位/修斗GYM東京)
vs
黒澤亮平(同級5位/パラエストラ松戸)
◇大会概要
[大会名]プロフェッショナル修斗公式戦 PROFESSIONAL SHOOTO 2021 Vol.7 Supported by ONE Championship
[日時]2021年11月6日(土)
[開場]12:30[開始]13:00
[会場]USEN STUDIO COAST
東京都江東区新木場2-2-10
JR「新木場駅」より徒歩5分
[後援]ONE Championship
[協力]一般社団法人日本修斗協会
[認定]インターナショナル修斗コミッション
[主催]株式会社サステイン
[チケット発売日]10月2日(土)予定
[チケット料金]
VIP 18,000円/RS 10,000円/S 7,000円
※全席指定、全て税込み価格。
※ドリンク代として500円が必要です。
※当日は500円増し。
※小学生以上はチケットが必要。
※マスクの着用をお願い致します。
※お客様同士、一定の距離をとってご観戦頂きます。
[チケット販売所]
イープラス https://eplus.jp/shooto/
(パソコン&スマートフォン)https://eplus.jp/qa/
修斗BASE オンラインショップ https://proshooto.official.ec/
[お問い合せ]
株式会社 サステイン 03-3788-3042
約5年振りの復活となるVTJに注目が集まる中、同日開催となるプロ修斗のメインカードとなる世界ダブルチャンピオンシップを発表させて頂きます。
3度目の対戦へ!“女王”黒部三奈と今年7月の次期挑戦者決定戦で権利を得たSARAMIが挑む世界スーパーアトム級チャンピオンシップのタイトルショットが決定。
7年前に初めて拳を合わせた二人。2014年の初対決では打撃で攻め入るSARAMIが放った強引な首投げを冷静にいなした黒部がRNCでタップを奪い勝利。更に4年後の2018年。二度目の対戦はDEEPJEWELSアトム級王者として黒部がSARAMIの挑戦を受ける立場となっていた。前戦同様に的確な打撃で王者をグラつかせ、1Rからあわやという場面を作るSARAMIだったが、黒部が2、3Rと鬼気迫る表情で怒涛の反撃を見せフルマークの完勝。“女王”の意地を見せ初防衛に成功した。
ここから更に3年の月日が流れ、黒部は修斗でも王座を獲得し2団体で女王となり、 SARAMIはONE WarriorSeriesを経て黒部の後を追うように修斗に参戦。二度戦った両者だが、今は互いを認め合い、共にトレーニングを積む間柄となったが、運命の巡り合わせか、今回3度目の対戦が決定した。
試合が決まった両者はケージ上で顔を合わせ、黒部が「ベルトはあげない」とコメント。これにSARAMIが「私は彼氏もいて、充実したチャンピオンになりたい」と返すと「マジぶっ飛ばす!」と“女王”の戦闘モードにスイッチが入った。
7年にも渡る二人のストーリーもいよいよエピローグを迎える。果たしてどんな結末が待っているのか?皆さん、是非見届けてください!
そして現在、世界王者である箕輪ひろばがONE Championshipに参戦中の為、防衛戦が行われずにいた世界ストロー級暫定王座を決める試合が決定。こちらも因縁の再戦となる猿丸ジュンジと黒澤亮平の間で争う事となった。
二人の2015年に対戦。当日“飛鳥拳”のリングネームで破竹の7連勝を誇っていた黒澤が猿丸に挑むチャレンジマッチという位置付けだった。開始早々から明らかに負傷していた猿丸は乱打戦に持ち込む作戦に打って出るも、黒澤も応戦。いよいよ負傷箇所が酷くなり、足を引きずりながらも必死で追う猿丸と下りながらディフェンスする黒澤。その刹那、猿丸渾身の右ストレートがヒット。顎を撃ち抜かれた黒澤は前のめりに崩れ落ちた。
しかしベルトを巡る運命はこの一戦以降、二人を大きく変える。猿丸は当時世界王者だった内藤のび太に挑むも完敗。自身4度目となるタイトル挑戦も悲願達成とはならなかった。その後、ONE Championshipへの参戦で内藤がタイトルを返上。王座決定戦で澤田龍人を下した黒澤が第6代世界ストロー級王者に戴冠。しかし、黒澤は負傷が長期化し、やむなく王座を返上したが、2018年に2年半のブランクから戦線に復帰。5戦して4勝と世界王座も目前まで迫った。
一方の猿丸ジュンジは後に修斗とONEの2冠王となった猿田洋佑とドローになるも、挑戦者決定戦で伏兵の村田一着にまさかのKO負け。その後は中川マイケルとのドローを挟みこちらも5戦4勝で今回の暫定王座決定戦に望むこととなった。ただただ修斗の世界チャンピオンになることだけを夢に見て二十歳から戦い続けた猿丸も既に15年のキャリアを迎え、実に5度目の世界挑戦となる。そして、過酷な負傷を乗り越えてカムバックした黒澤。タイトルを巡る運命と紆余曲折を経て再び交わる事となった両者が迎えるフィナーレは悲願か、奪還か。
VTJを前にいきなり迎えるクライマックス!更なる刺激的な追加カードにもどうぞご期待ください!
[新たに決定した対戦カード]
◎女子世界スーパーアトム級チャンピオンシップ5分5R
黒部三奈(王者・初防衛戦/マスタージャパン東京)
vs
SARAMI(挑戦者・同級1位/パンクラスイズム横浜)
◎世界ストロー級暫定チャンピオン決定戦5分5R
猿丸ジュンジ(同級1位/修斗GYM東京)
vs
黒澤亮平(同級5位/パラエストラ松戸)
◇大会概要
[大会名]プロフェッショナル修斗公式戦 PROFESSIONAL SHOOTO 2021 Vol.7 Supported by ONE Championship
[日時]2021年11月6日(土)
[開場]12:30[開始]13:00
[会場]USEN STUDIO COAST
東京都江東区新木場2-2-10
JR「新木場駅」より徒歩5分
[後援]ONE Championship
[協力]一般社団法人日本修斗協会
[認定]インターナショナル修斗コミッション
[主催]株式会社サステイン
[チケット発売日]10月2日(土)予定
[チケット料金]
VIP 18,000円/RS 10,000円/S 7,000円
※全席指定、全て税込み価格。
※ドリンク代として500円が必要です。
※当日は500円増し。
※小学生以上はチケットが必要。
※マスクの着用をお願い致します。
※お客様同士、一定の距離をとってご観戦頂きます。
[チケット販売所]
イープラス https://eplus.jp/shooto/
(パソコン&スマートフォン)https://eplus.jp/qa/
修斗BASE オンラインショップ https://proshooto.official.ec/
[お問い合せ]
株式会社 サステイン 03-3788-3042