TIME LINE修斗最新情報一覧へ
PROFESSIONAL SHOOTO 2020 Vol.8 最終戦 in OSAKA 2部 Supported by ONE Championship2020-12-20
12.20 プロ修斗・メルパルク大阪大会決定対戦カード発表 無敗の快進撃を続けるティーンエイジャー田上こゆるvs永井美自戒、中村未来vs古澤みゆきの2カードを新たに追加!
2020年度プロフェッショナル修斗最終戦「PROFESSIPNAL SHOOTO 2020 Supported by ONEChampionship」12.20 大阪・メルパルクOSAKAの追加対戦カードを発表致します。
鋭い蹴りと倒せるパンチ力。デビュー以来3連勝で18歳ながらストロー級世界ランキングに名を連ねる田上こゆる(BLOWS)が今年度最終戦となる大阪大会に出場することとなった。
対戦相手はキャリアで大きく上回るグラップラータイプの永井美自戒(総合格闘技道場コブラ会)に決定。田上は前戦で永井と同じくサウスポーで執拗にテイクダウンを狙う楳沢を右ストレートでKOしており、当たれば倒せるパンチ力を持っている事を立証済み。同じくテイクダウンを戦術にしている永井だが、楳沢よりスタンドでの手数が多い為、上下に散らされた時の田上の対応力を見てみたい。打ち合いの中からテイクダウンを奪いグランドのキープ力にも優れいる永井だが“ストロー級最恐の拳”と言われている猿丸ジュンジと対戦した際には打撃を被弾せずに判定までもつれ込んでおり、パンチを殺すテクニックと打たれ強さも兼ね備えている事が伺える。試合の度にスキルアップを続け無敗の快進撃を続ける田上に意外な難敵が立ち塞がった。
その他には世界王者“女王”黒部三奈の誕生で盛り上がりを見せている女子の試合が大阪大会でも決定。コロナ禍の中、来日不可能となった韓国のイ・イェジの代役としてスーパーアトム級世界王者決定トーナメントに出場することになった“北のストライカー”中村未来(マルスジム)だが、蓋を開けてみればトーナメントの中で最も成長を遂げたのが中村だった。トーナメントの後も9月の渋谷O-EAST大会で永尾音羽を撃破し、倒れても寝技で対処でき打撃と組みのバランスが取れたトータルファイターに変貌を遂げた。中村の対戦相手となるのがジョシカクのパイオニアとして現役当時はP4P(パウンド・フォー・パウンド)で世界1位にもなっている藤井恵に師事する古澤みゆき(総合格闘技道場BURST)。実はこの両者は2018年12月に札幌で行われた『GRACHAN』で対戦しており、MMAデビュー戦だった中村を古澤が貫禄の一本勝ちで下している。今回は戦いの舞台を北から西へ場所を移しての再戦となった。中村が2年越しの雪辱を果たすのか?古澤がバッサリと返り討ちにするか?ストライキングに長けた両者だけに激しい打撃戦が期待される!
[新たに決定した対戦カード]
◎フライ級5分3R
田上こゆる(世界ストロー級7位/BLOWS)
vs
永井美自戒(総合格闘技道場コブラ会)
◎女子51kg契約5分2R
中村未来(女子スーパーアトム級4位/マルスジム)
vs
古澤みゆき(総合格闘技道場BURST)
[既に発表済みの対戦カード]
◎環太平洋ライト級チャンピオン決定戦5分3R
田中有(同級1位/リライアブル)
vs
キャプテン☆アフリカ(同級2位/総合格闘技道場コブラ会)
◎フェザー級5分3R
田丸匠(世界バンタム級3位/NASCER DO SOL)
vs
ダイキ・ライトイヤー(修斗GYM神戸)
◎73kg契約5分2R
林RICE陽太(パラエストラ東大阪)
vs
西川大和(西川道場)
◎全日本新空手道連盟提供試合 キックボクシングルール55kg契約3分3R
有井渚海(及川道場)
vs
内藤啓人(BELLWOOD FIGHT TEAM)
鋭い蹴りと倒せるパンチ力。デビュー以来3連勝で18歳ながらストロー級世界ランキングに名を連ねる田上こゆる(BLOWS)が今年度最終戦となる大阪大会に出場することとなった。
対戦相手はキャリアで大きく上回るグラップラータイプの永井美自戒(総合格闘技道場コブラ会)に決定。田上は前戦で永井と同じくサウスポーで執拗にテイクダウンを狙う楳沢を右ストレートでKOしており、当たれば倒せるパンチ力を持っている事を立証済み。同じくテイクダウンを戦術にしている永井だが、楳沢よりスタンドでの手数が多い為、上下に散らされた時の田上の対応力を見てみたい。打ち合いの中からテイクダウンを奪いグランドのキープ力にも優れいる永井だが“ストロー級最恐の拳”と言われている猿丸ジュンジと対戦した際には打撃を被弾せずに判定までもつれ込んでおり、パンチを殺すテクニックと打たれ強さも兼ね備えている事が伺える。試合の度にスキルアップを続け無敗の快進撃を続ける田上に意外な難敵が立ち塞がった。
その他には世界王者“女王”黒部三奈の誕生で盛り上がりを見せている女子の試合が大阪大会でも決定。コロナ禍の中、来日不可能となった韓国のイ・イェジの代役としてスーパーアトム級世界王者決定トーナメントに出場することになった“北のストライカー”中村未来(マルスジム)だが、蓋を開けてみればトーナメントの中で最も成長を遂げたのが中村だった。トーナメントの後も9月の渋谷O-EAST大会で永尾音羽を撃破し、倒れても寝技で対処でき打撃と組みのバランスが取れたトータルファイターに変貌を遂げた。中村の対戦相手となるのがジョシカクのパイオニアとして現役当時はP4P(パウンド・フォー・パウンド)で世界1位にもなっている藤井恵に師事する古澤みゆき(総合格闘技道場BURST)。実はこの両者は2018年12月に札幌で行われた『GRACHAN』で対戦しており、MMAデビュー戦だった中村を古澤が貫禄の一本勝ちで下している。今回は戦いの舞台を北から西へ場所を移しての再戦となった。中村が2年越しの雪辱を果たすのか?古澤がバッサリと返り討ちにするか?ストライキングに長けた両者だけに激しい打撃戦が期待される!
[新たに決定した対戦カード]
◎フライ級5分3R
田上こゆる(世界ストロー級7位/BLOWS)
vs
永井美自戒(総合格闘技道場コブラ会)
◎女子51kg契約5分2R
中村未来(女子スーパーアトム級4位/マルスジム)
vs
古澤みゆき(総合格闘技道場BURST)
[既に発表済みの対戦カード]
◎環太平洋ライト級チャンピオン決定戦5分3R
田中有(同級1位/リライアブル)
vs
キャプテン☆アフリカ(同級2位/総合格闘技道場コブラ会)
◎フェザー級5分3R
田丸匠(世界バンタム級3位/NASCER DO SOL)
vs
ダイキ・ライトイヤー(修斗GYM神戸)
◎73kg契約5分2R
林RICE陽太(パラエストラ東大阪)
vs
西川大和(西川道場)
◎全日本新空手道連盟提供試合 キックボクシングルール55kg契約3分3R
有井渚海(及川道場)
vs
内藤啓人(BELLWOOD FIGHT TEAM)